逆転の時

逆転の時

弁護士に憧れたことはありませんか。

私はあります、と言いたいところですけれどありません。でも弁護士の出てくるドラマは好きですね。法廷ものと言いましょうか。検事や被告人、証人との掛け合いが実に面白く迫力があります。世間的な人気も高いのでしょう。弁護士や検事が主人公のドラマは多いですね。毎クールってわけじゃないでしょうが、しかしけっこうよくありますね。

傍聴に行ったことがあるんですが、実際の裁判はあんなに面白くはありません。私が聞いたのは詐欺事件だったんですが、検事も弁護士も仕事で日常なんでしょう。適当にだらだら読んでました。おもしろかったのは証人の証言ですけど、それだけは非日常ですから感情がこもっていてよかったです。何せその人たちにとっては一生を左右するような事ですからね。面白がるのも失礼な話ですけれども。

さて、手軽に弁護士気分を味わいたい方におすすめなゲームと言えば「逆転裁判」シリーズです。弁護士になって裁判で依頼人の無罪を勝ち取るゲームなんですが、まぁ遊びなのでキャラクターは特殊、事件も特殊、裁判も盛り上がるように作ってあって実に面白い。特にキャラクターの個性は強烈で、一度見たら忘れられないような特濃キャラばかりが活躍します。主人公が一番まともな人に見えますね。法廷のシステム自体もゲームのオリジナルなので、このゲームで覚えた知識を得意げに一般の裁判に関する知識だと思って人前で披露するとちょっとはずかしいことになります。

わりと昔のゲームなのですが、名作なので色々とゲーム機を変えて発売されています。先日新しい「逆転裁判5」ができるという発表がありました。逆転裁判シリーズファンとしては嬉しい限りです。ゲーム機は任天堂3DSです。なんだか新システムも投入されるらしく、また難しくなるのではないかと思うとちょっと不安ですけれど。こういうことを告白するのはお恥ずかしいですが、私には時々事件が難しすぎて、攻略サイトに頼ってしまうことがあります。最近はすぐにどこかのご親切な方が攻略サイトを立ち上げてくださいますからね。攻略サイトの悪いところは一度頼りはじめると際限なく頼ってしまうところです。ちょっと難しいとすぐに検索。今度こそは自力で依頼人の無罪を勝ち取りたいと思います。

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ブルー・マウンテンズのこと

初めてブルー・マウンテンズを訪れた日はひどく寒い日でした。正直なところオーストラリアの冬をなめていた私と友人たちは、出かける直前になっても冬物のコート類を入れるか入れないかで盛大にもめていましたが、しかしギリギリになって持って行くことにして本当に助かりました。ブルー・マウンテンズは標高1000メートル級の山が連なってる国立公園で世界遺産になったところなんですが、標高の高いところは当然寒いです。大げさかなと思いながらも持って行った毛糸の手袋が大活躍しました。私は日本でもあまり山などに出かけないTHEインドアっ子なので山を甘く見ていました。一人アウトドア系がいて本当に助かりましたよ、マジで。

ブルーマウンテンと聞いてコーヒーを思い出す方もいらっしゃるかと思いますが、オーストラリアのブルー・マウンテンズは山が青いんですね。だからブルー・マウンテンズ。なぜ青く見えるのかというと、このあたりの山にはユーカリが多いんですが、そのユーカリから発散される油分が、太陽の光に反射すると青く見えるため、だそうです。私たちが行った日は寒くはありましたが晴れていたので、本当に山が青く見えました。霧が出た日なんかは全く何も見えないそうで、とてもラッキーだったそうです。

シーニック・ワールドというところから散策とかあるいは景観を楽しむためのケーブルカーやトロッコ列車、スカイウェイに乗れます。特にトロッコ列車は恐ろしくて悲鳴を上げてしまいました。短くてスピードも大したことはないんですが、なんと傾斜が52度。おまけにつかまるところがないんですよ。私は背が低いので、ほとんど足もつかず、下手な絶叫マシーンよりも怖かったです。リアルに死ぬかと思いました。

本当に運のいい日で、伝説の鳥(アボリジニの伝説に出てくる魔法使いだと言われています)や、見ると幸運になれると言われる穴なんかが見れました。普段パソコンにむかってちまちま数字をいじっていると、森の中を歩くと本当に疲れがとれてなんだか生まれ変わるような気がします。月並みな表現ですけどね。私は半日コースだったのですが、できれば一日いたいとおもいました。青い山々の中にいると呼吸するだけで何かが新しくなっているような気持になりますよ。みなさんも機会があれば是非どうぞ。